オカルト

USOジャパンの心霊写真で印象に残っているもの

Last Updated on 2025-01-05 by minton

2001年から2003年まで放送されていたのTBSの「USO!?ジャパン」は、アンビリバボーよりもさらにオカルトに特化した番組でした。(後期はネタ切れだったのか推理番組みたいになっていましたが)
この番組は中期頃まではほぼ毎回心霊写真を紹介するコーナーが放送されており、筆者の印象に残った写真を紹介します。
当時の放送を見ていた方が懐かしむことができるように、オカルト好きの方に楽しんでもらえればと思います。
なお、写真のアップはしておりません。

瞬きする霊

USOの心霊写真といえばこの写真です。
韓国で撮った写真で、暗闇に半分になった霊の顔が浮かんでいるものです。

霊自体も結構顔が怖いですが、この写真のインパクトが大きかった理由は、霊が映像中に瞬きをしたというからです。

実際に瞬きした瞬間が放送されましたが、筆者が見た感想としては「言われればそう見える」といったものでした。

ただ、写真の中の霊が動くというのは珍しいということで、有名な写真なのではないかと思います。

レントゲン

レントゲンに写った心霊写真です。
少年が突然頭痛に襲われ、何者かに導かれるかのように道に飛び出し車に跳ねられたといった再現VTRが流れました。
そしてその事故後に撮ったレントゲンに霊が写ったというものです。

頭を撮ったレントゲンで、ちょうど脳の部分に覆いかぶさるように手が写っており、この手が霊の手というものです。

通常、レントゲンに誰かの手が写りこんでいれば骨が写るはずなのですが、このレントゲンの手は骨は写らず肉の部分が写っていました。

写真自体は大して怖くないのですが、レントゲンの心霊写真というのが珍しいので印象に残っていました。

顔が

小学校の林間学校で撮った写真です。
中央にいる先生(?)の顔がゾンビみたいになっているものです。

番組では、このゾンビみたいになった顔の右側に霊の顔が写っているという説明でしたが、ゾンビみたいな顔(左目が飛び出ていた)になっていたこと自体は特に説明がなかったです。

なので、ゾンビみたいな顔は被り物だったのか、これも霊の仕業だったのかが謎でした。

しかし写真のインパクトはかなりあったので印象に残っていました。

人形

家の中を撮った写真で、テレビに横向きになった人形が写っているものです。

かなりはっきりと雛人形のようなものが写っており、これを見たときゾッとしました。

筆者は人形系のオカルトが苦手であり、この写真はかなり怖かったです。

エレベーターの中で

エレベーターの鏡越しに撮った写真です。

鏡の部分に霊の顔が浮かんでいるのと、撮影者の背後にある黒い影から手が伸びておりエレベーターのボタンを押していました。

霊がエレベーターのボタンを押すというのが珍しく印象に残っていました。(誰か後ろにいたんですかね)

睨む女

心霊現象が起こる家で撮った写真だったかと思います。
再現VTRも流れていたかと思います。

被写体の方の後ろに物凄い形相で睨む女が写っているものです。

この顔がかなり怖く、筆者的にはUSOで一番怖い心霊写真だと思います。

まとめ

印象に残った写真では紹介していませんが、USOの心霊写真で有名なのがアステカの祭壇です。
これが原因で心霊番組が減ったという噂がありますが本当なんでしょうか?
正直アステカの祭壇の写真自体は全然怖くないです。

USOジャパンの中期までは、オカルト好きとしては理想に近いテレビ番組だったと思います。
またこのような番組が放送して欲しいものですね。

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